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(オススメの季節))12月〜5月一発大物狙いです!
スズキ・チヌをシラサエビ・青イソメで狙う置き竿の釣りになります。オモリと針という、とにかくシンプルな仕掛で、穂先に伝わる魚からの小さなアタリをとり大物を浮かせます
8〜10月には、桟橋橋脚周辺の浅めのタナを狙うと、サンバソウ(石鯛の幼魚)カワハギも青イソメで数釣りが出来る事もあります。
シラサエビを使用する場合は、針にもシラサ、撒きエサにシラサを撒きながら釣ると釣果アップにつながります。 |
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黒鯛(チヌ)
警戒心は強いが好奇心も強い魚です。雑食でオキアミ・イガイ・シラサ・カニ・青イソメ何でも食べる魚です。年中ファンを楽しませてくれる魚です。50p以上のチヌを年無(としなし)と呼び公園年間10枚以上釣れています。
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鱸(スズキ)
セイゴ・ハネ・スズキと名前の変わる出世魚です。スズキは強烈な引きが魅力でファンがとても多いです。水面でエラ洗い・ジャンプなどで派手に暴れ針を外します。エサは、シラサ・青イソメ・キビナゴ・アジなどでも釣れます。
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サンバソウ(石鯛の幼魚)
小さくても石鯛です。引きは強烈で楽しませてくれます。9〜11月上旬に桟橋の橋脚周辺を群で泳いでいます。シラサでも釣れますが青イソメ・石ゴカイ虫エサを好みます。口が小さく小針が有効です。専用仕掛がオススメ |
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メッキ(ミナミギンガメアジ)
9月頃〜12月頃までズボ釣り・ウキ釣りでシラサ釣れます。
サイズは15〜23cmと手の平サイズにまで成長しよく引き楽しませてくれます「。お刺身・バター焼きで食べても美味しい魚です。 |
ハゼ
公園は、武庫川の河口にある釣り場で秋から釣れ始めます。11月頃からは20CMを超えるサイズが釣れます。餌は青イソメでタナは底を狙いパタパタと釣れた後は、少しポイント移動し釣るのも数を伸ばすコツです。関東ではこのサイズは高級魚となり、天ぷらで1匹 1000円という値段にるそうです。 |
カレイ
公園では、ゴールデンウィークの時期に毎年釣果が出ます。
エサは、青イソメがオススメです。平均20cm前後ですが、40cmオーバーも釣れた事あります。 |
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シラサエビ(淡水のエビ)
基本的には、琵琶湖産のエビですが、季節などにより変わります。
シラサの付け方ですが鼻掛・ホホ掛などありますが、尻尾に
チョン掛けが付け易く、良く泳いでくれます。元気なエビを付けることが釣果に繋がります。 |
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青イソメ
スズキ・チヌ・カレイ・ハゼ・サンバソウなど見た目はグロテスクが万能エサです。年中底狙いで一発大物狙いの方もおられます。撒きエサが出来ませんが待ちの釣りとして最強のエサです。
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@ エサを付け写真の様に穂先を手すり前に出し
狙うタナ(魚のいる深さ)まで下ろしアタリを待ちます。
A アタリは、魚により大きな引ったくる様なアタリやコツコツと
穂先を叩く様なアタリ・竿先がもたれる様なアタリなどバラバラです。
B アタリがあると大きくアワセを入れてからゆっくり慌てず巻き上げ、
公園備え付けのアミで頭からゆっくりとすくって下さい。
レンタルロッドには、道糸(リール糸)とハリス(針の付いた糸)が
絡まなくする為、天秤を付けています。 |