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 尼崎釣り公園のよく使う仕掛図
 サビキ仕掛け図
竿
尼崎市立魚つり公園でのサビキ釣りは、足元で釣れます 。
コンパクトロッドでも、楽しく釣る事が出来る公園です。小学生低学年以下のお客様には、1.8m前後の短めがオススメ、慣れると長めの3〜5mが扱い易くなります。
スロープ下は短めの1.8mがオススメです。竿が天井に当たる為。コンパクトな竿が手返しがよくなります。

仕掛
 
季節によりアジ・イワシが成長し大きさがどんどんと変わり仕掛のサイズも大きく変化します。
シーズン当初の7月に、昨年の秋に使っていた8号サビキなど大きな仕掛を使うと1匹も釣れないという事は多々あります
 大阪湾では夏場は濁り(鉄分の多い海の為)アピールの高い
ピンクスキンが尼崎釣り公園ではオススメです。
 サビキサイズは、毎日魚のサイズ種類を見ながらオススメを売店で販売しています。(町中の釣具店でオススメを購入すると、大きめのサビキで釣果が変わる時があります。

カゴ

尼崎市立魚つり公園は、底まで、約10mと深いのですが、
夏はアジ・イワシのタナが浅く底の6〜12号のカゴで大丈夫ですが、10月末からアジが底で釣れ始めるとカゴは重い
15号〜20号がオススメです。底でしっかりアミエビを撒く事が重要です。


ポイント

季節により、ポイント変わります。基本的には、外向きがサビキ釣りでは、釣果が伸びる事が多いのですが、晩秋には、内向きのピンポイントでしか釣れない事があります。
傾向などはありますが、毎日釣れる場所が変わる事があります遠投サビキは底の魚礁に根掛かりが多発する事があります。
深いタナはオススメ出来ません。
南北の強風の時はスロープ裏の側が風裏になります。釣り辛い時や、寒い時には、移動が賢明です。

エサ

サビキ釣りのエサ、カゴの中に入れるエサは
アミエビです。常温ですぐに使えるスプーン付きのタイプと冷凍タイプと在庫しています。シーズン中は、冷凍タイプも、解凍販売しています。是非ご利用下さい。
桟橋の様子 
ズボ釣り仕掛け図
竿 
釣り公園では専用竿は2.1m〜2.4mがおススメ
対応の竿では船用のキス竿などが使えます。
基本は3〜5号のオモリを乗せて曲がり切らない硬さでアタリがあるとストレス無くスッと入る穂先胴は大型のスズキクラスを浮かせる粘り・特に桟橋から引き離す事の出来るパワーが必要です。


リール

小型両軸リールがおススメです。
PEラインが3号50m入り(シマノ)クリック機能付き
ジィー音が出る方が使い易くチタノスチヌSPは
置き竿にオススメです。

道糸
PE3号前後がオススメです。船用などで色分けがオススメです

クッション付きオモリ

海上釣堀専用クッションオモリでもOKです。潮の流れの緩い日は3号前後、速い日などは、5〜6号と重いオモリも必要です。目安として道糸が真っ直ぐになっている事が重要です。


大き過ぎる針はシラサエビに負担が掛かり弱り動きが悪くなりオススメ出来ません。かといって活きエビ専用など細軸の針は、少し強引なやり取りをする公園の釣りには、針折れや曲がりの原因となり大型をバラす事確率が高くなります。伊勢尼6・7チヌ針2・3号グレ針5・6号などをオススメします。
 底撒きの基本

ズボ釣りは、比較的に深いタナを釣る事が多く底撒き器でシラサエビを撒く事が多いです。
竿を複数出す場合は潮上から探るタナを深くしていき、潮上の釣っているタナ1m上でエサを撒きサシエに被せていくイメージで撒いてもらいます。1回の底撒きを全ての竿に有効に撒き餌をし定期的に少量ずつ撒くことが釣果アップに繋がります。
底撒き専用でもう1本竿を使う事をオススメします。
エビ撒き釣り仕掛図
 竿
磯竿1.5号のコシの強い竿がオススメです。柱際から一気に離し大型を浮かせる竿がオススメです。長さは4.5〜5.3m柱際を釣る時は、短めやズーム付きの竿が使い易いです。

リール
スピニングリール2500〜3000番クラス
慣れてくると、レバーブレーキ付きのリールが扱い易く糸を完全に止めたい時、
急な突っ込みから体勢を立て直す時など大型魚を仕留める時には、必需品です。

道糸
ナイロンラインの2.5〜3号前後

浮子
0.8〜1.0号の棒ウキを使われる事が多く潮の速さばどでウキを選択して下さい

オモリ

ウキの号数にアワセてガン玉などで調整する。

ハリス
2号前後とやや太め橋脚周辺を釣る事が多く一気に柱から離す為です。しかし、
潮の抵抗を受けやすくシラサエビが引っ張られ負担にはなります。

シラサエビ

淡水エビで水温上昇などに敏感で直ぐに弱るエビです。気温が低い11月〜5月上旬には、エアー無しで2〜3時間バケツで活きていますが、大量に入撒く場合は必ず、エサクーラーやエアーポンプが必要となります。
底撒き器           
基本4ヒロより深いタナを釣る時に撒き餌をする時に使用します。速攻性がありピンポイントで撒き餌が効きます。くす玉タイプとマグネット式の2タイプあります。底撒き専用で竿をもう1本出す事をオススメいたします。ウキを付け、釣っているタナの1〜1.5m上で手返しよく撒きスズキを寄せます!
シラサエビの付け方  上記写真の様な付け方が一般的です。特に付けやすくオススメは、チョン掛けが慣れるまでは、シラサへのダメージが少なく良く泳ぎます。慣れてくると、
ベテランは、泳ぐ姿勢の良い
ホホ掛けがオススメです